通関業

 輸入木材の集積港として発展した名古屋港には、世界各国から多種多様な木材が輸入されます。その荷姿は原木から製材、さらには製紙原料のチップなど様々な形態、ロットで運ばれます。弊社はその木材に特化した通関業者として、絶滅のおそれがある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)などを考慮し、適切な代理申告を心掛けております。

 

税関立会検査

 お客様からご依頼の輸入申告におきまして、税関より要検査と指定されれば、弊社所属通関士が保税蔵置場内まで出向いて検査に立ち会います。

 

 

 

 

NACCSオンラインシステム

 NACCS(Nippon Automated Cargo and Port Consolidated System)は、航空貨物のAir-NACCSと統合される以前のSea-NACCSより、本社および西部事務所に導入しております。

 現在では通関および、植物防疫所の輸入検査申請にはなくてはならないシステムとなっております。